とりあえずフィルムが貼られていると可視光線透過率を測られる!

2016年07月10日 13:08

車検時注意したいのが、例え合法的な可視光線透過率のフィルムを貼っていても必ず測定器でその数値を測られると言うことです。これがどういったことを示しているのかとかと言うと、いくつかの落とし穴が考えられます。

まず一つはもともと着色されたガラス(UVカットガラス)などに可視光線透過率70%のフィルムを貼ると透過率が落ちてしまうので車検に通らない可能性があるので注意が必要です。フィルムを貼る前にご自身の車のガラスをよく目を凝らして見てください。完全な透明ではなく薄っすら緑や茶色の着色がされているガラスの車種があるはずです。

次にフィルムを貼って経年劣化(汚れや傷など)することで透過率が下がってしまうパターンもあります。車検時はフィルムの透過率を検査機で測定しその結果はパーセンテージで表され、これが70%に満たなければ不合格となるので言い訳は通用しません。フィルムはフィルム。時間が経てば痛みます。

もしも車検で不合格となればフィルムを剥がしたり貼り換えたりととても手間ですのでこのリスクは仕方ありません。

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